母 映画

自分の全生命力をかけて子供を守る母は偉大です。

マタニティブルーや産後うつ。ワンオペ育児やシングルマザー。子供を産んだその瞬間から、休むことなく続く「捧げ続ける日々」を耐えられるのは、だから。

実体験よりも「ドラマ」や「映画」ってかたちで作品化されたものをみると、改めて感動しますよね。

偉大な母に感謝する、年に一度の母の日に向けて、母をテーマにしたおすすめ映画とドラマをまとめてみました!

ドラマ・ファン君ドラマ・ファン君

日本ドラマも海外ドラマも日本映画も海外映画もごちゃまぜのランキングです!

「母の愛」を堪能したい方は、ご覧ください。トップ3の下は、新しい順に表示しています。星評価も参考にしてくださいね。

他にも多数ドラマのランキング記事があるので、ドラマ好きな方は参考にしてくださいね♪

【2024】家族のドラマ、感動のおすすめ・ランキング21選!

5位:義母と娘のブルース

  • TBS
  • 2018年7月~9月放送
  • キャスト:綾瀬はるか、竹野内豊、上白石萌歌
  • 公式サイト:TBS番組表
    義母と娘のブルースのあらすじ。

    キャリア一直線の真面目キャリアウーマンが、再婚を機にキャリアを捨てて専業主婦になり、義理の娘を育てることに。慣れない主婦業もなんとか身につけるが、再婚相手は病気で早世する。残された義母と娘は、不器用ながらもなんとか「母子」としての生活をおくっていくのだった。

    綾瀬はるかがまたまた高い演技力を披露し、高視聴率と高評価をゲットした「ギボムス」。

    >>キャリアウーマンが元気になるドラマ・ランキングにもランクイン♪

    仕事はできるけど、人と関わるコミュニケーション能力が一風変わった亜希子を、独自のキャラで見事に演じきった綾瀬さんすごい!「え?なにこの人…」と変わった人柄に引いてからの…!人間らしい感情の成長が泣ける…TT

    娘のみゆきを演じるのは、最近ひっぱりだこの演技派若手女優の上白石萌歌(かみしらいしもか)さん。

    「母」という立場から行う無償の仕事量の多さが堅実に描かれている一方で、そのほとんどが相手に認知も感謝もされないものである日常が描かれ続けます。最後に、娘みゆきが感謝の気持ちを口にする、

    その一瞬で、10年間の苦労が報われる瞬間は号泣します!

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    4位:ストレンジャーシングス

    • Netfrixオリジナルドラマ
    • 2016年~
    • キャスト:ウィノナ・ライダー、ミリー・ボビー・ブラウン
    ストレンジャーシングスのあらすじ。

    1980年代のイギリスの片田舎。ある晩友達の家から帰宅したウィルは、不思議な怪奇現象に飲み込まれて姿を消す。翌朝から、消えたウィルをめぐって、町中で捜索が始まる。ウィルの親友3人は、警察とは別ルートで、独自にウィルを探し始め、つぎつぎと怪奇現象に巻き込まれる。ウィル探しの中で出会ったのは、会ったことのない不思議な女の子。「イレブン」とコードネームを名乗る彼女は、サイコキネシスの使い手で、研究所から逃げ出してきたばかりだった。また、ウィルの他にも行方不明者が出たことで、平和な田舎町に戦慄が走る。ついに街のほとりの池の中から、変わり果てたウィルの遺体が発見され…

    >>ストレンジャーシングスの詳しい記事はこちらをご覧ください

    ストレンジャーシングスは2016年から配信された、Netfrixのオリジナルドラマです。

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    海外ドラマもランクインさせちゃいました笑。

    1980年代のイギリスを舞台にしたSFドラマとして、ETや未知との遭遇に心躍った世代のハートをわしづかみ!消えた少年ウィルの行き先をめぐって、少年少女が奔放する姿はいじらしくも頼もしい!事件の中で急いでどこかに向かうときに、自転車でわちゃわちゃと出かけるのも、なんか見ていてほほえましいんです。

    ところどころに出てくるダイヤル式電話や古い映画のタイトルなど、古きよき時代を彷彿させてアラフォーアラフィフ世代に大人気!

    特に光るのは、消えた少年ウィルの母親役のウィノナライダー。

    17歳のカルテの頃の若さと美貌をいまも持ち続けるノニーの、変人呼ばわりされても母の本能と愛だけで、息子の真相にたどり着く奮闘劇は必見!

    >>ストレンジャーシングスはNetfrixだけのオリジナル配信です!

    3位:八日目の蝉

    • NHKでテレビドラマ化
    • 原作は角田光代さんのベストセラー小説
    • 2010年テレビドラマ放送
    • キャスト:壇れい、北乃きい
    八日目の蝉のあらすじ。

    不倫の末捨てられたキワコが、不倫相手の家に忍び込んで、本妻が産んだ赤ちゃんを誘拐して3年間逃亡するという非現実的な問題作。キワコをかくまう宗教団体。そして流れ着いた先の島の人々の暖かさの中で、偽りの母子の愛を確実にはぐくんでいく姿が描かれる。3年たってついにつかまり、刑務所生活を経て再び「娘」だった薫に思いを寄せるキワコ。偽りの母であったにも関わらず、確かな愛情に守られて育った幼少期の記憶から抜け出すことができず、自らも不倫愛をはぐくみ、心に開いた穴を埋める薫(本名はエリナ)。

    原作が死ぬほど面白くって、一気読みしちゃった「八日目の蝉」。

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    7日間だけ生きられる蝉の「7日間」を、自分たちの偽りの母子生活に置き換え、その後の「8日目」を20年後の2人の姿として描き出す作品。

    不倫相手への恨みや「忘れないでほしい」といういじらしい思いから、とり付かれたように赤ちゃんを誘拐するまでの流れがリアルで哀れ

    面白いのは、視聴者の多くが「母目線」じゃなく、「誘拐した愛人目線」で物事をみて、ほとんどがキワコ支持。

    泣く吹き出し

    このまま「母子」として過ごさせてあげて~!と願っちゃうのね。

    偽りでありながらも、我が子の温もりに癒され続けた3年間。視聴者の目にも確かな「母の愛」が溢れていました。「男がわるいじゃーん」ってだけでは済まされない、女の抱える闇と悲しみを見事に映像化した作品。

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    2位:woman

    • 日テレ
    • 2013年7月~9月
    • キャスト:満島ひかり、田中裕子、小栗旬、鈴木奈央、二階堂ふみ
      Womanのあらすじ。

      交通事故で夫を亡くした小春は、2児のシングルマザーとして極貧生活を送っている。昼も夜も働き続け、育児の負担を引き受けてくれる人もおらず。小春自身、子供の頃に両親が離婚して、母は男と出て行った辛い過去を持っていた。疎遠となった母が近くの地域にいて、支援を申し出ていることを理由に、区役所の「生活保護」も断られる。10数年ぶりに恨みを抱く母のもとへいくも、和解には至らずに衝突がひたすら続く…。血のつながった義理の妹は、なんと夫を死に至らしめた秘密を隠し持っていた…。

      これはシングルマザーの現実です。

      現実をあまりにもリアルに書き出しているもんだから、シンママのわたしは涙なしでは見られなかった…。孤高無縁で奮闘している小春の姿は、日本で多く見られるシンママの現実。エンターテイメントとしてみないでほしい!と腹立たしくなるほどに、現実が描かれていて、途中何度も悔し涙が流れました。

      行政の支援は行き届かず、母1人に負担が押し付けられている現状が、あまりにもリアルに書き出された社会的問題作。

      実力派女優の満島さんの初の民放ドラマ主演作にして、歴史に残る高評価を記録。

      満島さんの演技はもちろん、わきを固める田中裕子さん、小栗旬さん、谷村美月さんの演技も光る。何よりも、小春の娘役の子役女優、鈴木奈央ちゃんが、若干7歳にして素晴らしい演技力を披露しました!将来有望な子役ちゃんの演技は、必見の価値アリ!

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      1位:Mother

      • 日テレ
      • 2010年4月~6月
      • キャスト:松雪康子、田中裕子、芦田愛菜、尾野真千子
      Motherのあらすじ

      北海道の大学の研究所に勤めていた奈緒は、ある小学校の教員を一時的に受け持つことになった。クラスの中に、明らかに親からの虐待を受けている生徒が1人…。担任教師にひたむきなSOSを向けてくるレイナを最初は見てみぬふりをしていた奈緒だったが、次第に孤独な自分の境遇をレイナに重ねて、ついにレイナを誘拐して逃げてしまう…!北海道の地を離れて奈緒が向かったのは、自分の義母と血のつながらない姉妹のいる実家。「かおる」と名を改めたレイナを娘と偽り実家に住まう中で、奈緒はなんと、自分を捨てた本当の母親と出会ってしまう…

      田中裕子さんが、最初から最後まで「母として」すごすぎ!のドラマです。

      しゃべってないのに、存在感が抜群なんですもん。うわ~ベテランの女優さんってすごい!ととにかく目を奪われる演技力!子役の芦田愛菜ちゃんが、若干5歳で高い演技力を披露した処女作でもありましたね。

      キャッチコピーは「母性は女を狂わせる」とかなんだけど、作品の内容で繰り返し描かれてるのは普通の母の愛。

      泣く吹き出し

      このキャッチコピー作ったの、男性だろうな~と予想。母って男性から見ると「狂ってる」ように見えるのかもねww

      主役の奈緒自身は、自分の中になかった母への思いを、かおるを通じて見つけていく感じ。

      全体的にくらーーーーーいストーリーで一見救いがなさそうなのに、主人公が確実に殻をやぶって成長して行く姿がしっかりと描かれています。

      である田中裕子さんを別にすると、特に演技力が際立っていたのが尾野真千子さん。

      実の娘を虐待する「ひどい母」役なのだけど、コレがまたリアルでこわい。なのに虐待するように至るまでの回想シーンをみていると、「周囲の助けがあればそうならなかったのに」と悔しさがこみ上げる。一貫して酷い母なのに、「母だけが悪いんじゃないんじゃないか?」と考えさせられる不幸な境遇も映し出され、同情する声も多数。

      幼児虐待がなぜ起こるのかという社会的問題に深く切り込んだ問題作でもありました。

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      母の日のおすすめ「母」映画10選

      お次は母の日におすすめの映画を10個紹介いたします。

      人生を捧げつくしても「母なら当たり前」でしょうか?

      いいえ。

      「我が子のために命をかける」のは母なら当たり前ではありません。

      そういう母は捨てるんです、自分を。

      そして覚悟を決めるんです。

      「我が子のために命捧げてやる!」と強い意志でもって。

      そこにある深い愛を感じて、涙が止まらない名作10点です。

      10位:フライトプラン

      ジョディフォスターのジョディフォスターによるジョディフォスターのための映画。

      なのにこの母が恐ろしいほど強くてはまる!

      ジョディフォスターの余りの母としての狂気っぷりで、視聴者も一瞬「この人、精神錯乱してるのでは?」と疑っちゃうという…。

      視聴者の多くの母すらドン引きさせるジョディフォスターの痛快アクション母物語!

      普通にアクションサスペンス映画としてもスッと見れてめっちゃ面白いです!

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      9位:ターミネーター2

      コレは紹介するまでもない、世界的有名映画ですね。でも、名を連ねずにはいられない。

      世界を敵に回しても、変人呼ばわりされても、未来の人類のために息子を守り抜く、腕力なら世界一の強い母!

      ターミネーター2のサラコナーが、2019年の11月15日にかえってきます!

      「ターミネーター4」は、ターミネーター2の直の続編!

      おどろき

      間のシリーズたちはなかったことに笑

      それだけに、世界中が母としてのサラコナーに、何十年も魅了され続けているということですよね!

      シーズン4を映画で見ましたが、感動モノの「母」ストーリーでした。

      老けたサラコナーもシュワちゃんも、いい味出してた♪

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      8位:ステラ

      母って…母って…

      世界中の「母」の心をわしづかみにして、更に余韻を数十年間引かせる名作「ステラ」。母の日に見たい映画は?ときかれたらまず頭に浮かぶ感動ヒューマン映画です。

      最初に見たのは私が母ですらなかった頃なのに、涙が止まらなかった。

      その無償の愛は世界中いたるところに普遍的にあるもので、なお且つ、誰しもがその恩恵に気がつかない空気のような命を守る存在。

      母は、子の幸せが、自分の幸せよりも、幸せなんだと思い知らされる傑作です。

      涙腺崩壊にご注意を。

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      7位:チェンジリング

      同じ母でもリンダ・ハミルトンやアンジェリーナ・ジョリーはなぜ「戦う母」がしっくりくるんだろう。戦う母や耐え忍ぶ母、身を引く母、全てをなげうつ母。いろんなジャンルの母も、感動の名作を生んでいます。

      チェンジリングはシングルマザーのアンジーが、行方不明になった息子を何年も何年も探し続けるサスペンスドラマ。

      事件に巻き込まれたとか犯罪記録とか、そんな深刻な事態ですらスルーしてしまうくらい、画面に浮かび上がるのは残酷な女性蔑視の実態。

      今の時代のシングルマザーも過酷だけど、この時代のシングルマザーに比べたら、ちょっとは状況が改善されたのかもと実感します。

      もう一度…もう一度だけでいいから、あの小さなぬくもりを、ママに抱きしめさせてあげたい。

      そう切に願って涙がにじむ名作です。

      普通のエンターテイメントとしても面白く、するする見れちゃう映画だけど、後味悪いのでご注意を!

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      6位:キル・ビル

      え?母のカテゴリーに入れちゃう?って声が聞こえてきそう笑。入れちゃいますとも!

      キルビルは爽快アクション復讐映画でありながら、水面下に漂う「女の哀愁」は見逃せない。

      じわりじわりと襲い掛かってくる女の慕情が胸にしみこんでくるのは、挿入歌が日本の修羅雪姫の梶芽衣子の歌だから。

      子供を亡くした母が、文字通り鬼子母神となって、子供を奪ったやつらに爽快に復讐していくタランティーノの名作です!

      タランティーノが梶芽衣子さんの大ファンということから、前編は日本が舞台!ってことで、我々日本人にとって「外国人の映す日本」を見る興味深い視点でも楽しめちゃうんですよ。

      単純に痛快アクションってだけで、主演のユマサーマンの見事な殺陣を楽しめるエンターテイメント作品なのでおすすめです!

      しかも後編のラストがハッピーエンドってとこもおすすめ理由♪

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      5位:告白

      …「告白」っていろんなところで使われる言葉なのにも関わらず、この2文字をきくと、浮かび上がってくるのは…

      松たか子さんの般若のお面のような映画のタイトル画像。

      子供を奪われた母として、壮絶に計算高い復讐を繰り広げていく日本を代表する復讐映画「告白」。

      母の愛を一瞬…いや、概ね忘れてみちゃうのは、あまりにも深く静かな母の恨みゆえ…。子供を持つ母なら誰しもが思います。

      この復讐は正しい、と。

      復讐されてしかるべき人間たちが、残虐な復讐に倒れていくのを、妙に客観的に冷静に見ることができるのは、この作品に描かれた復讐が、母として至極まっとうだから。

      淡々と演じぬく松たか子さんは、日本映画史上に残る名演技を披露。

      そして、コレだけ全うな復讐が遂げられたにも関わらず、すっきりしないのは、何よりも大切な我が子が奪われたから…奥歯に苦いものが残る、日本の母をテーマとした名作映画です。

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      4位:東京タワー・おかんとボクと、時々、オトン

      リリーフランキーの小説から、映画やテレビドラマになり話題を呼びました。稼いだお金のほとんどを我が子への仕送りにする、過酷な生活の中に母の愛が溢れています。

      母一人子一人(時々おとん)で生きてきた、美しさが詰め込まれた作品です。

      >>Hulu

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      3位:オールアバウトマイマザー

       

      セシリア・ロスが、気が遠くなるほど長い年月を、「母」という1点だけで自分を支え続けて生き抜く大作。

      セシリア・ロス演じるマヌエラが経験した、どれか一つだけでも生きていく希望をなくしても無理はない。

      それなのに、何度でも「母」として立ち上がるのは、ひとえに息子への愛ゆえ。

      彼女を支えているのは、息子への愛だけなんです。それだけで、何年も何十年も行きぬける。その姿に、ただただ涙が止まらなかった名作です。

      母がテーマの映画、と聞くと、余りの衝撃的な展開に、すすめるのも一瞬ためらわれる。けど、国も時代も状況も違えど、母という部分だけで大いに共感できるこの名作、ぜひともご覧頂きたい。

      ドラマ・ファン君ドラマ・ファン君

      若き日のペネロペクルスもかわいいですよ^^

      「オールアバウトマイマザー」を配信している動画がないwww

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      2位:マグノリアの花たち

      自分で産んだ子供は無条件でかわいい。無条件で幸せになってほしい。

      女の子を産んだら、同じように出産して子供を持つ喜びを味わってほしい?大切な我が子が、その「出産」行為によって命が危ぶまれるとしても?

      「命」か「母になる喜び」か、究極の選択の間に苦悩する母。

      娘は、産み出す喜びを迷わず選択したにも関わらず、その母の葛藤が胸に強烈パンチとして効いて来る「マグノリアの花たち」。

      私だったら母として、娘にどう、伝えるだろうか。娘のために何ができるだろうか。

      息子しかいない私ですら、感情移入しまくって、涙で画面が見えなくなる名作ヒューマン映画です。

      母の日に母子で見るなら、ティッシュの予備の箱も準備しておきましょうね。

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      1位:愛と追憶の日々

      良い映画は、何年たっても良い映画です。名作映画は廃れないんです。

      シャーリーマクレーンは一見わがままで自分に正直すぎる母親。女性としては、自分に正直ではっきりと物をいう先進的な女性。

      なのに「母」になったとたん、自分らしさが通用しなくなる苦悩。

      自分以上に愛しいと思う存在「娘」の意思だけは、思い通りに行かずに、流れに任せるしかなかった。

      破滅に向かうとわかっている娘の人生を、見守るしかなかった。

      わかっていたのに、母として何もできない自分が悔しくて悔しくて悔しくて。

      この映画を見た時に、あまりにも涙がとまらなかったので、実をいうと人生で2回しか見られていないんです。にも関わらず、「母と子がテーマの映画」というと、見逃すことのできない、

      強烈なナイフとして胸に残ったままの映画。

      シャーリーマクレーンの懇親の演技が、ストレートに胸に突き刺さる80年代の傑作。今見ても十分面白いので、母の愛を見たい方におすすめです。

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      母子の物語としては辛すぎてみていられない部分もある一方で、近所のダメオヤジを好演しすぎてるジャックニコルソンの存在に癒されます^^

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      おどろき

      ↑どれも有料でした。(期間によります)

      まとめ

      ※最新の動画配信内容は、随時入れ替わっております。急な配信停止もあるため、登録前にご自身で必ず確認してくださいね。

      「母」がすごいドラマ5選
      「母」がテーマの映画10選

        ※最新の動画配信内容は、随時入れ替わっております。急な配信停止もあるため、登録前にご自身で必ず確認してくださいね。

        母の日で、母への感謝の気持ちを思い出したときに、是非一緒に見てみてください!

        ちなみに私の理想とする母像はターミネーター2のサラコナーです(笑)

        あのムキムキマッチョの孤高の母になるために、日々筋トレ頑張ります!